![]() タービン・エンジン用高温シール
专利摘要:
タービン・エンジン用高温シールを提供する。タービンが、静止部材、静止部材に流体的に接続された可動部材、および柔軟シールを備えている。柔軟シールはバネ構成部品を備えている。バネ構成部品は、タービンの静止部材および可動部材の一方に取り付けられたベース部分と、複数の付勢部材とを有している。複数の付勢部材はそれぞれ、ベース部分から延びる第1の部分と片持ち部分とを備えている。柔軟シールはさらに、複数の付勢部材のそれぞれが有する片持ち部分上に設けられたシール構成部品を備えている。シール構成部品は、静止部材および可動部材の他方と接触するように付勢されている。 公开号:JP2011513632A 申请号:JP2010548635 申请日:2008-02-27 公开日:2011-04-28 发明作者:チラ,ロナルド・ジェームズ;マクマハン,ケヴィン・ウェストン;レピコフ,ティムール 申请人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイGeneral Electric Company; IPC主号:F02C7-28
专利说明:
[0001] 本発明は、タービン・エンジンの技術に関し、より詳細には、タービン・エンジンの静止部材用のシールに関する。] 背景技術 [0002] 典型的な環状筒形のガス・タービン・エンジンでは、複数の燃焼器がエンジンの周りに環状配列で配置されている。燃焼器は、エンジンの圧縮機部分から加圧空気の供給を受けるとともに、燃料の供給を受ける。加圧空気および燃料は混合されて、可燃性の空気/燃料混合気を形成する。空気/燃料混合気は次に点火および燃焼されて、高温ガスを形成する。高温ガスはエンジンのタービン部分内に送られる。高温ガスからの熱エネルギーは、タービン・エンジン内で機械的な回転エネルギーに変換される。] [0003] 高温ガスは燃焼器からタービン内に移行ダクトまたは部片を通って送られる。典型的なガス・タービンでは、圧縮機からの冷却用空気を送出する空気ダクトが移行部片を囲んでいる。燃焼プロセスの結果、タービン内に進む高温ガスと圧縮機が供給する冷却用空気との間に圧力差が生じる。] 先行技術 [0004] 米国特許出願公開第2006/038358号明細書] 発明が解決しようとする課題 [0005] 移行部片とタービンとの間の結合部が適切に封止されていない場合は、圧縮機空気がタービン内に進む結果、エンジンに対する性能および効率の損失が生じる場合がある。シールは、エンジンの高温に耐えられなければならないが、同時に、熱膨張に起因する移行部片の歪みおよび/または移動を吸収するように柔軟のままでなければならない。] [0006] 従来のシールは、エンジンとともに「動く」ことがないため、間隙が生じて、圧縮機空気からの空気がタービンの高温ガス経路部分内に進むことが可能になる。] 課題を解決するための手段 [0007] 本発明の一態様によれば、タービンは、静止部材、静止部材に流体的に接続された可動部材、および柔軟シールを備える。] [0008] 柔軟シールは、タービンの静止部材および可動部材の一方に取り付けられたベース部分と複数の付勢部材とを有するバネ構成部品を備える。] [0009] 複数の付勢部材はそれぞれ、ベース部分から延びる第1の部分と片持ち部分とを備える。柔軟シールはさらに、複数の付勢部材のそれぞれが有する片持ち部分上に設けられたシール要素を備える。シール要素は、静止部材および可動部材の他方と接触するように付勢されている。] [0010] 本発明の別の態様によれば、タービン用の柔軟シールは、タービンの静止部材および可動部材の一方に取り付けられたベース部分を有するバネ構成部品を備えている。] [0011] 柔軟シールは複数の付勢部材も備えている。複数の付勢部材はそれぞれ、ベース部分から延びる第1の部分と片持ち部分とを備える。柔軟シールはさらに、複数の付勢部材の片持ち部分上に設けられたシール要素を備える。シール要素は、静止部材および可動部材の他方と接触するように付勢されている。] [0012] 前述した本発明の典型的な実施形態によって、熱膨張および収縮の結果生じるタービン・エンジンの可動部材の物理的変化に適合するように構成された柔軟シールが提供される。] [0013] ともかく、本発明の典型的な実施形態の種々の態様のさらなる目的、特徴、および優位性が、図面とともに以下の詳細な説明からより容易に明らかになる。図面では、同様の参照数字は複数の図において対応する部品を指す。] 図面の簡単な説明 [0014] 本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シール部材を備えるタービン・エンジンの一部の部分概略側面図である。 本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シール部材を備える図1のタービン・エンジンのケーシング部材の斜視図である。 本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シールの部分斜視図である。 ケーシング部材に取り付けられる本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シールの部分断面側面図である。 移行ダクトとケーシング部材との間に配置される典型的な実施形態により構成される柔軟シールの部分断面図である。 移行ダクトに取り付けられる本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シールの部分斜視図である。 図6の柔軟シール部材の部分断面側面図である。] 図1 図6 実施例 [0015] 最初に図1および2を参照して、ガス・タービン(大まかに10で示す)のタービン部分の代表的な例が例示されている。タービン10は、図示しない環状配列の燃焼器から高温の燃焼ガスを受け取り、高温ガスを、燃焼受け取りゾーン13に通じる移行ダクトまたは部片12を通して送る。燃焼ガスは、移行部片12を通って燃焼受け取りゾーン13内に入り、環状の高温ガス経路14に沿って流れる。多くのタービン段(別個に標示せず)が高温ガス経路14に沿って配置されている。各タービン段は、複数の周方向に離間に配置されたバケットであって、タービン・ローラ上に取り付けられてその一部を構成するバケットと、複数の周方向に離間に配置された静翼であって、環状配列のノズルを構成する静翼とを備える。図示する実施形態においては、タービン10が備える第1段は、複数の周方向に離間に配置されたバケット16であって、第1段のローラ・ホイール18上に取り付けられたバケット16と、複数の周方向に離間に配置された静翼20とを有している。同様に、タービン10が備える第2段は、ローラ・ホイール24上に取り付けられた複数のバケット22と、複数の周方向に離間に配置された静翼26とを有している。また図1に示すように、タービン10が備える第3段は、第3段のローラ・ホイール30上に取り付けられた複数の周方向に離間に配置されたバケット28と、複数の周方向に離間に配置された静翼32とを有している。当然のことながら、タービン10内に存在する段の数は変えられることが分かる。また当然のことながら、前述の翼20、26、および32はタービン・ケーシング上に取り付けられて固定されており、一方で、バケット16、22、および28、ならびにホイール18、24、および30はタービン・ウェルダの一部を構成している。ともかく、タービン10は、ウェルダ・ホイール18、24、および30間に配置された複数のスペース34および36を備えている。最後に、当然のことながら、圧縮機吐出空気は、第1のタービン段の半径方向内側に配置される領域37内に位置し、領域37内の空気の圧力が、高温ガス経路14に沿って続く高温ガスの圧力よりも高くなるようになっている。] 図1 [0016] タービン10の第1段を参照して、第1段ノズルを構成する静翼20が、内部および外部帯38および40間に、それぞれ配置されている。第1段のノズルは、複数のノズル・セグメント41から構成されている。各ノズル・セグメントは1つ(好ましくは2つ)の静翼を搭載している。静翼は、環状配列のセグメント内で内部および外部帯部分38および40間を延びている。ともかく、当然のことながら、前述した構造は本発明の一部を構成してはおらず、明瞭にするために与えられている。本発明の典型的な実施形態は、静止部材52と移行部片12との間に設けられる界面を対象にしている。より詳細には、本発明の典型的な実施形態は、静止部材52と移行部片12との間に配置される柔軟シール54を対象にしている。] [0017] 図2に最良に示すように、移行部片12は第1の端部62および第2の端部63を備え、これらは外面64および内面65を規定している。第1の端部62はタービン10の燃焼室部分(図示せず)に接続され、第2の端部63は静止部材52に流体的に接続されている。静止部材52は主ボディ部分70を備え、主ボディ部分70はフランジ部材72を有している。フランジ部材72は、第1の表面74および第2の表面75を備え、これらは、燃焼ガス受け取りゾーン13内に入る開口部76を規定している。この配置において、柔軟シール54は開口部76の周りに延び、第2の端部63と接触させられると、圧縮機吐出空気と燃焼ガスとの間の境界を設定する。] 図2 [0018] 図3および4に最良に示すように、柔軟シール54は、板バネ構成部品91とシール構成部品93とを備える。より具体的には、板バネ構成部品91は、第1の板バネ構成部品層95と、第1の板バネ構成部品層95が結合される第2の板バネ構成部品層96とを備える。図示する典型的な実施形態においては、第1および第2の板バネ構成部品層95および96は、一方から他方に溶接されているが、種々の結合技術(たとえば、化学的および機械的ボンディング技術の両方)を通して結合させることもできる。いずれの場合でも、第1および第2の板バネ構成部品層95および96は積層されて、板バネ構成部品91を構成している。] 図3 [0019] 第1の板バネ構成部品層95は、静的な構造52と移行部片12との間のわずかな間隙も封止するために第2の表面75に整合するように(断面が)形作られた1つまたは複数の積層された層を備える。] [0020] そうするために、第1の板バネ構成部品層95は、ベース部分99と複数の付勢または板バネ部材(そのうちの1つを100で示す)とを備えていた。より具体的には、板バネ部材100は、一連の狭くて浅い切り込み(別個に標示せず)を第1の板バネ構成部品層95内に形成することによって設定される。一連の狭くて浅い切り込みによって、板バネ部材100が、第1の板バネ構成部品層95の第1の表面(別個に標示せず)上と、第1の板バネ構成部品層95の対向する表面(別個に標示せず)上の単一の固体表面上とに、形成される。切り込みによって柔軟性が実現されるだけでなく、切り込みによって設定される間隙によって、空気が第1の板バネ構成部品層95の部分上に流れて冷却効果を得ることができる。切り込みに加えて、孔を第1の板バネ構成部品層95の断面内に設けて、さらなる冷却を得ることができる。第1の板バネ構成部品層95が複数の層から構成されている場合、切り込みを場所をずらしたパターンで配置して、外部のバネ部材によって内部のバネ部材(図示せず)が覆われるようにする。ともかく、各板バネ部材100は、ベース部分99から片持ち部分105に延びる第1の部分103を備えている。同様に、第2の板バネ構成部品層96は、ベース部分110と複数の付勢または板バネ部材(そのうちの1つを111で示す)とを備えている。前述と同様の仕方で、複数の板バネ部材111はそれぞれ、ベース部分110から片持ち部分116に延びる第1の部分114を備えている。この構成において、板バネ部材100および111によって、シール構成部品93は、移行部片12と静止部材52との間に画定される間隙(別個に標示せず)内へと付勢される。板バネ部材100および111がもたらす付勢力に加えて、シール構成部品93にはさらに、タービン内に進む高温ガス10と圧縮機によって供給される冷却用空気(図示せず)との間に存在する圧力差によって負荷がかかる。したがって、用語「付勢」には、板バネ部材100および/または111がもたらす力、圧力差がもたらす力、またはそれらの組み合わせが含まれるものと理解しなければならない。] [0021] 図3に示すように、典型的な実施形態において示すシール構成部品93は、複数の板バネ部材100のそれぞれが有する片持ち部分116に固定された布地または組み紐130から構成されている。この配置において、ベース部分99は移行部片12の第2の端部63に固定されて、板バネ部材100および111によって、組み紐130がフランジ部材72の第2の表面75と接触するように付勢されるようになっている。ベース部分99は、移行ダクト12の第2の端部63に固く固定される。より具体的には、ベース部分99は第2の端部63に、冶金的な結合(たとえば複数の溶接)によって固定される。当然のことながら、他の種々のボンディング技術を利用できることを理解されたい。たとえば蝋付けである。また、化学的結合技術(たとえば、強力なエポキシを用いること)も利用できる。いずれの場合でも、複数の板バネ部材100および111をそれぞれ別個に、フランジ部材72の第2の表面75に向けて付勢して、組み紐130が静止部材52と完全な接触状態になることを確実にする。すなわち、収容される第2の表面75内に存在していても良い複数の目立たない板バネ部材の不一致を用いることによる。いずれの場合でも、シール95を静止部材52および移行部片12の一方に硬く取り付けて、静止部材52および移行部片12の他方に対して付勢されることを理解されたい。] 図3 [0022] 図5に例示する本発明の別の態様によれば、ベース部分110が静止部材52の第2の表面75に取り付けられている。加えて、図5には、移行部片12の外面64上に配置された拡張部材または要素140が例示されている。図示する典型的な実施形態においては、拡張要素140は、第2の端部63に隣接して位置して外面64の周りに周方向に延びるフックの形を取る。この配置において、複数の板バネ部材111によって強制的に、組み紐部材130が拡張要素140と接触させられて、高温ガスおよび/または燃焼吐出空気がタービン10内に留まることが確実になる。] 図5 [0023] 次に図6および7を参照して、本発明のさらなる態様について説明する。図示したように、柔軟シール152が移行ダクト12の外面64に取り付けられている。柔軟シール152は、単層の板バネ構成部品であり、複数の板バネ部材200を有するベース部分199を備えている。複数の板バネ部材200はそれぞれ、第1の端部部分203と、第1の端部部分203がベース部分199から延びている先の第2の片持ちの端部部分205とを備えている。端部部分205には、シール要素210が設けられている。シール要素210は、図示する典型的な実施形態においては、組み紐またはシール部材230であり、片持ちの端部205に隣接する複数の板バネ部材200上に位置している。図示する典型的な実施形態によれば、組み紐230は、複数の板バネ部材200に渡ってジグザグ構成で配置されている。ジグザグ構成によって、組み紐230は、タービン10の動作から発生する熱に起因すると考えられる拡張および収縮によってもたらされる移行部片12の物理的変化に応答して、膨張および収縮することができる。] 図6 [0024] この時点で、本発明の典型的な実施形態により構成される柔軟シールによって、タービン・エンジンの静的部分と可動部分との間を封止するための堅固な封止配置が提供されることを理解されたい。すなわち、柔軟シールは、タービン10の動作中に発生する熱に関係付けられる伸縮によってもたらされるタービン・エンジンの可動構成部品と静的構成部品との間で生じる種々の不一致および変化を吸収するようにデザインされている。] [0025] 一般的に、この書面の説明では、例を用いて、ベスト・モードを含む本発明を開示するとともに、どんな当業者も本発明を実行できるように、たとえば任意の装置またはシステムを作りおよび用いること、ならびに取り入れられた任意の方法を行なうことができるようにしている。本発明の特許可能な範囲は、請求項によって規定され、また当業者に想起される他の例を含んでいても良い。このような他の例は、請求項の文字通りの言葉使いと違わない構造要素を有する場合、または請求項の文字通りの言葉使いとの差が非実質的である均等な構造要素を含む場合には、本発明の範囲内であることが意図されている。]
权利要求:
請求項1 タービンであって、静止部材と、静止部材に流体的に接続された可動部材と、バネ構成部品とシール構成部品とを備える柔軟シールであって、バネ構成部品はベース部分と複数の付勢部材とを有し、バネ構成部品はタービンの静止部材および可動部材の一方に取り付けられ、複数の付勢部材はそれぞれ、ベース部分から延びる第1の部分と片持ち部分とを有し、シール構成部品は、複数の付勢部材の片持ち部分上に設けられて、静止部材および可動部材の他方と接触するように付勢される、柔軟シールと、を備えるタービン。 請求項2 静止部材はタービンのタービン部分であり、可動部材は移行ダクトであり、タービン部分は燃焼ガス受け取りゾーンを備え、移行ダクトは、第1の端部部分と、タービン部分の燃焼ガス受け取りゾーンに接続される第2の端部部分とを備え、移行ダクトは外面および内面を備える請求項1に記載のタービン。 請求項3 柔軟シールは、移行ダクトの外面に、第2の端部部分において取り付けられている請求項2に記載のタービン。 請求項4 ベース部分は、移行ダクトの外面に、第2の端部部分において、冶金的な結合を通して取り付けられている請求項3に記載のタービン。 請求項5 静止部材は主ボディ部分とフランジ部材とを備え、フランジ部材は、タービン部分の燃焼ガス受け取りゾーン内に入る開口部を画定する請求項2に記載のタービン。 請求項6 柔軟シールはフランジ部材に取り付けられている請求項5に記載のタービン。 請求項7 柔軟シールのベース部分がフランジ部材に取り付けられている請求項6に記載のタービン。 請求項8 移行ダクトは、第2の端部に隣接する外面の周りに周方向に延びる拡張要素を備え、柔軟シールは拡張要素に隣接してシールをもたらしている請求項6に記載のタービン。 請求項9 拡張要素はフックである請求項8に記載のタービン。 請求項10 バネ構成部品は二重層の板バネ構成部品である請求項1に記載のタービン。 請求項11 シール構成部品は組み紐を備えている請求項1に記載のタービン。 請求項12 組み紐はジグザグ構成で配置され、ジグザグ構成によって、組み紐は、移行ダクトの熱膨張および収縮に起因して膨張および収縮することができる請求項11に記載のタービン。 請求項13 シール構成部品は、付勢部材とタービンを通って流れるガス間の圧力差とによって与えられる力によって、静止部材および可動部材の他方と接触するように付勢されている請求項1に記載のタービン。 請求項14 タービン用の柔軟シールであって、タービンの静止部材および可動部材の一方に取り付けられているベース部分と複数の付勢部材とを有するバネ構成部品であって、複数の付勢部材はそれぞれ、ベース部分から延びる第1の部分と片持ち部分とを有するバネ構成部品と、複数の付勢部材の片持ち部分上に設けられたシール構成部品と、を備える柔軟シール。 請求項15 バネ構成部品は、第1の板バネ層と第2の板バネ層とを備える多層板バネであって、第1および第2の板バネ層はそれぞれ、対応するベース部分および対応する複数の付勢部材を備える請求項14に記載の柔軟シール。 請求項16 第1の板バネ層のベース部分は第2の板バネ層のベース部分に結合されて、積層された柔軟なバネ部材を形成する請求項15に記載の柔軟シール。 請求項17 シール構成部品は組み紐を備えている請求項14に記載の柔軟シール。 請求項18 組み紐はジグザグ構成で配置され、ジグザグ構成によって、組み紐は、移行ダクトの熱膨張および収縮に起因して膨張および収縮することができる請求項17に記載の柔軟シール。
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同族专利:
公开号 | 公开日 US8322976B2|2012-12-04| JP5302979B2|2013-10-02| US20090212504A1|2009-08-27| EP2247830A1|2010-11-10| EP2247830B1|2019-04-10| WO2009113897A1|2009-09-17|
引用文献:
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法律状态:
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